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ネットワーク型量子コンピュータによる
量子サイバースペース

QUANTUM CYBERSPACE
WITH NETWORKED QUANTUM COMPUTER

©︎Quantum Cyberspace with Networked Quantum Computer

ネットワーク型量子コンピュータによる
量子サイバースペース

QUANTUM CYBERSPACE
WITH NETWORKED QUANTUM COMPUTER

量子コンピュータをネットワーク化する技術に挑み、
情報技術の未来を切り開く。

小中規模の量子コンピュータを量子接続し、大規模化するためのネットワーク化技術を開発して、「誤り耐性型汎用量子コンピュータ」の実現に貢献します。それと同時に、量子コンピュータのネットワークである量子インターネットにより、分散型量子コンピューティングなどの任意の量子アルゴリズムを実装可能にする量子サイバースペースの構築を目指します。超高速計算プラットフォームとサイバーセキュリティ強化の両立が可能になります。

プロジェクト紹介へ
プロジェクトマネージャー
量子情報・量子生命研究センター(QIQB) | 山本 俊

様々な量子デバイスの研究者が集って、
ネットワーク化に挑む。

量子コンピュータの候補となるデバイスとして、超伝導、光、原子・イオン、半導体の各物理系が想定されています。これらのネットワーク化技術を開拓する研究者と国産光子検出技術の開発者のチームを形成して、目標に挑んでいます。
研究開発テーマへ
原子・光多重化量子
ネットワーク技術
高性能光子
検出技術開発
超伝導量子ビットの
量子ネットワーク化技術
共振器QED
量子ネットワーク化技術
半導体量子ビットの
量子ネットワーク化技術
多重化光子
検出器開発